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続きです。

我家も夫婦で読破いたしました。

そして、今日はこちらの映画をご紹介いたします。

<原作者は同じく黒川伊保子さん>

 

どうやら、女性脳は『共感、同調』を求める脳。

男性脳は、『結論、解決』を導こうとする脳。

 

ここで、争いが生じるわけなんですね!

例えば、

妻「今日ね〜、ウオーキングしていたらつまずいて、足首がギクってなって、肘も少しスレたんだよ〜」

夫「どれ、見せてごらん」(正解!)

夫「血も出ていないし!足も腫れてないよ。湿布でも腫れば」(不正解)

 

???それでは、男性のみなさん、正解はこちらです。

夫「え〜大丈夫!痛かったでしょう。どれ、見せてごらん。明日から気をつけて歩くんだよ」(大正解!)

妻「は〜い❤️」

 

男性は、はい??!なんですって!??と思うかもしれないけどこれなんです。

内容は大したことじゃないし、妻は処置方法なんて望んでいないんです。

先ずは心配を大袈裟にしてほしいんです。

 

よく、女子の会話を聞いていると『わかるぅ〜』が頻発しますよね。

そして、その『わかる〜』の話は結論を見ないまま、何事も無かったかのように次の話題へと流れててゆくのです。

我々はそんな生き物なのです。

 

そして、たまたま発見したこの映画は、結婚式で起こるそれぞれの男女が織りなすハートフルなゴタゴタを、わかりやすく男女脳の観点から解決に導き、ちょっとホロリとくるコメディータッチの映画でした。

 

なるほど〜って感じの面白い映画でした!              (どうやら半分男性脳の女子、ほしのでした)